侍ジャパンが糸井の同点打で追い付く
「ＷＢＣ１次Ｒ・Ａ組、日本‐ブラジル」（２日、ヤフオク）
右膝違和感でスタメンから外れた阿部に代わって侍ジャパンの４番に座った糸井が、同点打を放った。１点を追う三回、先頭・坂本の中前打と犠打などで作った１死一、二塁の好機。ヤクルトに所属するブラジルの先発右腕、フェルナンデスが投じた真ん中低めの１４１キロの直球を右前へはじき返し、試合を振り出しに戻した。
