侍強化合宿スタート 広島勢は三者三様 辰見「体が声を上げているよう」 佐々木は居残り特打 高は大商大の後輩とキャッチボール
「侍ジャパン事前合宿」(3日、宮崎)
「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(12~15日)に出場する野球日本代表・侍ジャパンの事前合宿が始まった。広島から選出されている辰見鴻之介内野手(25)、佐々木泰内野手(23)、高太一投手(25)の3選手はけがなく初日の練習を終えた。
佐々木は打撃練習で快音を響かせ、ローテーション中のノックでは西武・渡部とともに、三塁に入った。全体練習後には居残りで特打を敢行。「しっかり振る量は確保したい。特別なユニホームを着ているので疲れたんですけど、しっかり慣れていって自分のパフォーマンスを出したい」と汗を拭った。
辰見は自身初の日の丸。初日を終え、「体が声を上げているようです」と独特の表現で振り返った。打撃ローテーション中には河田外野守備走塁コーチとマンツーマンで動きを確認し、「いろんな人の話を聞いて、盗んでいきたい」と技術向上に努めた。アップ中には他球団の選手と談笑する場面も見られ、「ちょっとずつ話していけるように」と笑みを浮かべた。
高は大商大の後輩であるソフトバンク・鈴木とキャッチボール。その後、ランメニューとウエートを行い、軽めの調整で初日を終えた。侍のユニホームを身にまとい、「かっこいいですよね」と笑顔。4日以降にブルペン入りする予定を明かし、「1試合でも多く投げて、このチームに貢献したい」と力を込めた。
合宿は9日まで行われ、7日にロッテ、8日は広島と練習試合を実施する。
