広島 今オフの戦力外通告は小園ら大量の計10人に ドラフトでは育成含め9人を指名 来季での巻き返しへ「生まれ変わる」姿勢鮮明
広島が24日、ケムナ誠投手(31)ら6選手に来季の契約を結ばないことを伝えたことを発表した。1日に同様の通告を受けていた4人と合わせて、今オフはここまでで大量の計10人への戦力外通告となった。
第2次戦力外通告期間中であるこの日、球団はケムナ誠、長谷部銀次、日高暖己、松本竜也、辻大雅、中村貴浩の6選手に非情通告を行った。トミージョン手術を受けてリハビリ中の辻には育成契約が打診されるとみられる。
第1次戦力外通告期間中の1日には元所属選手が逮捕され、有罪判決を受けた『ゾンビたばこ』騒動で、球団との信頼関係が損なわれたとして、小園海斗内野手、矢野雅哉内野手、前川誠太内野手、田村俊介外野手の4選手に来季の契約を結ばない旨を伝えていた。
これで第1次、第2次を合わせて、球団は10選手に戦力外通告を行った。新井貴浩監督は今季本拠地最終戦のセレモニーで「カープは来シーズン、生まれ変わります」などと宣言。22日のドラフト会議では1位指名の亜大・山里宝内野手など、育成を含めて9選手を指名した。血の入れ替えを断行しながら、3年連続Bクラスからの巻き返しを目指していくことになる。
