ブルワーズがまさかの幕切れ!ゲームセットが一転続行→グラウンドモクモク状態でメギルが鮮やか火消し NHK実況「今度こそ逃げ切りました」解説も「よく気持ちを立て直した」
「ワールドシリーズ、ブルワーズ3-2レイズ」(23日、ミルウォーキー)
九回表にゲームセットが一転、チャレンジで判定が覆り試合続行に。ブルワーズの本拠地が騒然となる中、メギルはなおも2死二、三塁のピンチをしのいで勝利へ導いた。
まさかの最終回だった。連打と四球で1死満塁のピンチを招いたメギル。ここでヒックスを二ゴロ併殺打に打ち取ったかに思われたが、トゥラングの送球がやや二塁ベースからそれてしまい、プラットの右足が離れていた。
いったんは喜びを爆発させたブルワーズナインだったが、審判団からその場にとどまるよう指示された。その後、リプレー検証の結果、判定は二塁がセーフとなり、1点差に迫られ2死二、三塁と一打逆転のピンチでゲーム再開となった。
屋根が閉まっていた中で勝利の花火も打ち上げられてしまい、グラウンドはモクモクと煙っていた中で試合再開。最後はデルーカを低めの変化球で空振り三振に仕留め、正真正銘のゲームセットとなった。
MHKの実況アナも「今度こそ逃げ切りましたブルワーズ」と評し、解説を務めた斎藤隆氏も「それがすごい。よく気持ちを立て直しました」とたたえていた。
