広島 序盤から打線爆発 中村奨成の1号2ランなどで6得点「チームの良い流れで打たせてもらった」吉村をKO

 「ヤクルト-広島」(15日、神宮球場)

 広島が序盤に大量得点した。2戦連続初回に複数得点をあげて先制すると、二回には中村奨成外野手に1号2ランが飛び出した。

 相手先発・吉村を打ち崩した。先頭・佐藤啓が四球、菊池が右前打で一、二塁の好機を演出。中村奨は左飛に倒れたが、二走・佐藤啓がタッチアップの好判断で三塁を陥れた。その後、坂倉が右前への先制適時打を放った。

 これだけにとどまらず、佐々木の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を加点。モンテロは左中間への適時二塁打とし、初回だけで3得点した。さらに二回も攻勢の手を緩めず、菊池の併殺崩れの間に1点を加えると、中村奨が左翼席中段に運ぶ1号ソロ。今季はファーム調整の時間も長かった背番号96がシーズン終盤で待望の一発を生み出した。

 坂倉は「みんながつくってくれたので、初回から先制することができて良かったです」とコメント。中村奨は「良い反応でしっかり振り抜くことができました。チームの良い流れで打たせてもらいました」と振り返った。

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