広島・床田 前回2被弾サノー止める「同じミスだけはしないように」 大好き打撃よりも「まずピッチング」“鬼門”9月好スタートへ
広島の床田寛樹投手(31)が31日、マツダスタジアムで行われた投手指名練習に参加。1日・中日戦(バンテリン)での先発登板に向けて、相手主砲・サノーを最大警戒した。
中日戦の先発は今季5度目。警戒ポイントを問われると、「サノーですかね、やっぱり。一発があるし、ミスした時の怖さがある」と返答した。5回3失点だった8月18日の前回対戦ではサノーに2被弾。「初球をやられているので、初球の入り方なのかなと。同じミスだけはしないように」と記憶を思い起こした。
シーズンも残すところ29試合となり、自身の登板数も少なくなってきた。来季からセ・リーグでもDH制が導入されるため、打席に入れる機会も残りわずか。打撃が好きで、今春のキャンプでは“最後に本塁打を放った投手”となることに意欲を示していたが、「(最近は)ピッチングがひどすぎるから、まずはピッチングを頑張る」と本業に集中する構えだ。
床田にとって、9月は“鬼門”。昨季は0勝4敗で月間防御率11・21と大苦戦し、一昨年も0勝3敗だった。「ここ最近ずっと(野手や救援陣に)助けてもらっているので、なんとか良い投球をしたい。勝てたらいいな」と左腕。暑さをしのげるドーム球場での登板も追い風に、9月を幸先の良い形でスタートさせる。
