広島ホームテレビ・野村舞アナ 社内着はスカジャン!?「私も欲しい!と思っちゃって」 ロケの“師匠”は「石田靖さん」同社きっての元気印として奮闘中
広島で活躍するアナウンサーを紹介する「ぶちええ話-地元アナ“広島愛”叫ぶ-」。第7回は広島ホームテレビ・野村舞アナウンサーがデイリースポーツのインタビューに応じた。お笑い芸人・石田靖からロケの極意を吸収し、現在は夕方の情報番組『ピタニュー』のMCを務める同社の元気印は、今後にも目を向けて大きな目標を語った。
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-『ピタニュー』のMCを務めながら、同番組内のコーナー『ごはんのオトモだち』でグルメロケにも出かけている。
「おいしいものをたらふく食べるっていう幸せなコーナーです(笑)」
-広島のグルメ情報にも詳しくなったのでは?
「そうですね!入社1、2年目は石田靖さんと一緒に街歩きのコーナーをしていて、その流れもあり、今はごはんに特化したコーナーもあり、会社の先輩たちからも『ここ行くんだけどオススメある?』って聞かれることもあるぐらいで。グルメ情報は結構自信あります(笑)」
-石田靖さんともロケに行かれていたんですね。
「入社して初めてのロケが石田靖さんとの街歩きでした。何も分からないまま、新人だから、スーツを着て行ったんですけど(笑)。ロケっていうのは石田さんに一から教えていただきました」
-どんなことを学んだ?
「グルメで言うと、食リポの前に、まずは本当においしくいただくことが大事だなと、石田さんを見ていて思いました。最初の私は本当に緊張していて『こうやって見せないと』とか『こういう表現をしないと』って思っていたんですけど、石田さんと何かが違うと思った時に、石田さんって本当においしそうに食べるんですよ、もう顔が(笑)。そこから心の底から出た言葉を聞いて、『あ、そうか』って思って。食リポも、他の仕事に関しても、心から感じることが大前提なんだなと学びました」
-ロケで訪れた場所にプライベートでも行くことがある。
「はい。この前も呉に一人で行って。その前にロケで謎解きをさせてもらったのですが、解ききれなかったので、解きたいなと思い立って、さみしい部分もあったけど、一人で謎解きをしてきました(笑)。ロケでお世話になったところは、近くまで行ったりしたら、行くようにしています。全て行くことは難しいのですが、できるだけロケの後にも顔を出したいなと思っていて、ご縁は一個一個大切にしています」
-すごいですね。
「普段、社内で着ているスカジャンがあるのですが、それは『カープ道』という番組で、カープの秋山選手の地元である横須賀をロケした際に購入しました。秋山選手が自主トレをしている下田と横須賀の小学生を招待した交流試合の景品が、そのスカジャンだったんですよ!それを子どもたちに渡しているのを見て、『私も欲しい!』って思っちゃって。その後、スカジャン屋さんに行って自腹で買いました(笑)」
-自然体で街の方々とふれあったり、番組内ではMCを務める中で、どんなアナウンサーになっていきたいか。
「広島県中の人の話を聞きたい、広島県中のメインインタビュアーになりたいなっていう思いがあります。アナウンサーを目指したきっかけも、いろんな人の話を聞きたいっていうのが一番で。実家にいる時にホストファミリーをしていたんですけど…」
-ホストファミリー?
「約10年間、計20カ国60人以上の留学生と暮らしてきて、世界にはいろんな価値観の人がいるし、育ち方も全然違うことを身をもって知りました。その価値観の違いや将来の捉え方の違いを伝えていけるアナウンサーになりたいなって思ったことが、この仕事をしたいと思ったきっかけです。実際に広島に来てからも、スポーツ選手、家業をやっている方、農家の方、主婦の方もそうですし、それぞれが違う価値観を持っている。その上で、もっともっといろんな人に話を聞きたいなって思います」
-大きな目標ですね。
「おこがましいですけど最近、黒柳徹子さんみたいな人になりたいなと思っていて…。改めて『徹子の部屋』を見てみると、空気感の作り方、作っていない質問がすごいなと思って。それはいろんな話を聞いていらっしゃるからこそ、できることだと思うのですが、あの空気感を作ることって大事だよねって思って。だから私もいろんな人の話を聞けるように、いろんな経験値、知識を蓄えていくことから始めていきたいなと思っています」
◆野村舞(のむら・まい) 1月25日生まれ。東京都出身。明大を卒業後、23年に広島ホームテレビ入社。現在の担当番組は「ピタニュー」。同番組ではMCを務め、金曜には「ごはんのオトモだち」というグルメコーナーを担当し、野村舞改め、野村米(まい)として出演中。趣味は食べること、鉄印集め、写真、ジグソーパズル。
