広島・ファビアン&モンテロ「初めてファビとバックトゥバック」 初の2者連発も痛恨の逆転負けで20日にも自力V消滅

2回、2者連続の7号ソロを放ったモンテロ(95)を迎えるファビアン(撮影・西田忠信) 
2回、2者連続となるソロを放つモンテロ(撮影・山口登)
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 「広島2-4阪神」(19日、マツダスタジアム)

 広島のサンドロ・ファビアン外野手(28)とエレフリス・モンテロ内野手(27)が、来日2年目で初の2者連続アーチを放った。二回1死からともに左翼席へたたき込む豪快弾。場内のボルテージは最高潮に達した。チームは痛恨の逆転負けを喫し、借金13に。20日にも自力優勝の可能性が消滅する危機に陥った。

 暑さを吹き飛ばすようなドミニカン勢のド派手なアーチの共演に、鯉党が酔いしれた。ファビアンとモンテロが来日2年目で、初の2者連続弾をマーク。モンテロは「日本に来て初めてファビとバックトゥバック(2者連続ホームラン)ができてうれしい!」と興奮気味に振り返った。

 0-0で迎えた二回だ。1死からファビアンが「浮いたカーブを良いポイントでうまく捉えることができた」と、村上の106キロを捉えると、打球は左翼席へ着弾。7月6本目となる11号ソロで先制に成功した。

 相棒も続いた。モンテロは1-2からの4球目の130キロチェンジアップを完璧に捉えると、白球はまたしても左翼席へ飛び込む7号ソロ。今季初のアベック弾は通算で3度目。2人はベンチで熱い抱擁を交わし、喜びを分かち合った。

 最高の形で先制点を奪ったが、1点リードの六回1死二、三塁の絶好機では村上の前にファビアン、モンテロともに三振に倒れ、追加点を奪えず。その後チームは痛恨の逆転負けを喫した。20日からは本塁打の出やすい東京ドームでの3連戦が始まる。敵地では勝負どころでの一打も追い求めていきたい。

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