侍ジャパンがコーチングスタッフを正式発表 ヘッドコーチに田口壮氏 打撃コーチは不在 投手コーチに大塚氏、倉野氏【一覧】
NPBエンタープライズは29日、井口資仁監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」のコーチングスタッフを発表。ヘッドコーチには田口壮氏が就任し、11月12日から東京ドームで開催される「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ 2026」に向けて、選手選考などの準備を進めていく。人数の関係で打撃コーチは置かない異例の形となった。
オリックス2軍監督などを務めた田口ヘッドは、フィリーズ時代に井口監督とともにワールドシリーズ制覇を経験した世界を知る存在。また、近鉄でリリーフとして活躍した大塚コーチも04年にパドレスで34セーブを記録するなど、メジャー経験を持ち、06年の第1回WBCの胴上げ投手にもなった。
倉野コーチは井口監督の青学時代の同期であり、ダイエーにも同期入団し先発、中継ぎとして活躍。マイナーでのコーチ経験もあり、若手の育成には定評がある。
村田コーチは巨人で現役引退後、スコアラー、コーチとしてして豊富な経験を積み、16年からジャパンのコーチとしてチームを支えてきた。
本多コーチは2度の盗塁王に輝くなど俊足巧打のリードオフマンとして活躍してきた。最年長となる河田コーチは広島、西武でプレーし、引退後はコーチとして豊富な経験を誇る人物。DeNAを通じて「侍ジャパンのコーチという大役を引き受けることとなり、身が引き締まる思いです。代表チームに少しでも貢献できるよう頑張ってまいります。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。6人のコーチ陣が井口監督を支える。
以下、コーチングスタッフ一覧。
監督 井口 資仁 66
ヘッドコーチ 田口 壮 99
投手コーチ 大塚 晶文 40
投手コーチ 倉野 信次 94
バッテリーコーチ 村田 善則 72
内野守備走塁コーチ 本多 雄一 80
外野守備走塁コーチ 河田 雄祐 74
なおアジアプロ野球チャンピオンシップに向けた選手の発表については10月初旬を予定しているという。
