広島まさか森浦が九回に1点リード守れず 連夜の悪夢にマツダスタジアムが悲鳴 痛恨ドロー 前夜は延長12回を戦った末に敗戦
「広島2-2オリックス」(5日、マツダスタジアム)
広島が1点リードの九回、同点に追い付かれた。前夜は日本ハムと延長12回を戦って4時間51分の激闘の末に敗戦していたが、連夜の悪夢となった。
この回から登板した森浦が誤算だった。先頭・来田に左前打を安打を許し、二盗を許す。中川には死球を与えて無死一、二塁とされる。送りバントで1死二、三塁とされ、西川に同点犠飛を許した。
後続は断ったが、九回も無得点で2試合連続で延長戦に突入。そのまま引き分けた。
勝利まであとアウト3つだった。1点を追う七回に1死一塁から代走で登場した辰見が二盗と三盗を立て続けに成功させて好機を演出。1番・名原が右中間を破る適時三塁打で同点に追いついた。その後、小園の打席で、相手の捕逸があり、三走の名原が生還する形で勝ち越した。
先発・玉村は7回2安打1失点の力投を見せていただけに、勝利目前で盛り上がっていたスタンドからは大きなため息が漏れた。
