3・29広島・栗林 先発転向初登板初完封 実況アナに最優秀賞「実況の私もスイッチが入りました」

 広島のRCC(中国放送)は18日、坂上俊次アナウンサーが、JNN・JRN系列の優れたアナウンスに贈られる「第51回アノンシスト賞」のテレビスポーツ実況部門で最優秀賞を受賞したと発表した。受賞対象は、3月29日放送のRCCテレビ「広島-中日 栗林良吏 先発転向で初登板初完封」の実況。

 審査員からは「快挙への期待膨らむスタジアムの高揚感を、選び抜かれた言葉で高めながら、冷静に緊張感を伝えた」と高く評価された。授賞式は6月24日に行われる。

 坂上アナは同部門最優秀賞受賞は2020年度以来、5年ぶり2度目。以下のように喜びを語った。

 坂上アナ「九回、マウンドに向かう、球団最強ストッパーの栗林良吏。そこに、守護神時代の登場曲のトランペットの響き。放送席の緊張感。スタンドの沸騰。もちろん、実況の私もスイッチが入りました。『去年まで、九回1イニングのピッチャーが、先発転向初戦でいきなり完封とか!見たことありますか?あまりに凄いでしょ!先発転向にかける本人の気持ち、想像できますか?』そんな、心の思いを実況に落とし込み、懸命に黙り、懸命に叫び。懸命に言葉を選びました。自分から発した言葉。映像が引き出してくれた言葉。最後は、選手たちが引き出してくれた言葉。それらが評価されたなら、これ以上の喜びはありません」

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