広島・ドラ1平川 送球練習10メートル40球「結構思い切り」 ティー打撃再開10日にも
右肩の故障でリハビリ中の広島のドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が9日、広島県廿日市市の大野練習場で送球練習を再開した。10メートルの距離で40球を投げ、回復は順調だ。
鋭く腕を振った。患部の痛みは「ない」ときっぱり。球筋も力強く「結構思い切り投げました」と白い歯がこぼれた。
3月31日・ヤクルト戦(神宮)の守備で右肩を負傷し、途中交代。1日に都内の病院で「右肩肩鎖関節損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。この日、送球練習を再開したことから、最短復帰となる11日の再登録は難しそうだ。それでも前向きな表情に、復帰への手応えがにじんだ。
送球練習の再開に加え、左右での素振りも行い、打撃に支障がないことを確認した。早ければ10日にもティー打撃を再開する予定。焦ることなく、着実に復帰へのステップを踏んでいく。
