広島・床田「真っすぐで、押せるだけ押せれば」 自身初の大役、直球勝負で開幕竜倒だ 同学年・柳と投げ合い「負けないように」

 自身初の開幕投手を務める広島・床田寛樹投手(31)が26日、直球勝負での竜狩りに意欲を示した。キャンプから、直球の質の向上を課題に掲げ、取り組んできた。「真っすぐで、押せるだけ押せれば」と意気込んだ。

 準備は整った。最終調整となった20日のソフトバンク戦で計測した最速は148キロ。数字には少し物足りなさを感じながら、指先に残った感覚には、手応えがあった。

 「体幹を止めて、グッて投げるイメージ。そうやれば、結構スピード出そうな感じがした。その感じをなくさないようにしたい」

 中日の予告先発は柳。同学年右腕だ。「負けないように、先にマウンドを降りないように」。メラメラと燃える闘争心も力にする。

 強竜打線は破壊力がある。オープン戦でのチーム16本塁打と77得点は、12球団最多。4発を放った新外国人のサノーは、オープン戦の“本塁打王”に輝いた。

 大量失点を防ぐために、警戒するのは1、2番。「先頭打者を出さないようにしたい。3、4、5番は本塁打もあるので。(走者をためて)ピンチで回さないようにできればいい」と気持ちを引き締めた。

 バットでも貢献していく姿勢は、不変。「悔いのないスイングをしたい」。来季からはDH制が導入されるため、打席に立つのは今季が最後になる。投げて、打って。投打でフル回転し、1年間チームを引っ張っていく。

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