広島・床田寛樹「(柳は)同学年。すごく良い投手。負けないように、先にマウンドを降りないように」

 広島の全体練習が26日、マツダスタジアムであった。27日、中日との開幕戦に先発する床田寛樹投手は、キャッチボールなどで最終調整した。練習を終え、「やってきたことを明日、出せればいいかなと思います」と、自然体で意気込みを語った。

 春季キャンプから直球の威力向上を目指して取り組んできた。開幕前最後の登板となった20日のソフトバンク戦では、最速147キロを計測した。「体幹を止めて、グッて投げる、みたいな。そうやれば、結構スピードは出そう。最後のソフトバンク戦でも、それをやってスピードは出てた。その感じをなくさないようにしたい」。手応えを持って開幕戦のマウンドに向かう。

 投げ合う相手の柳は、同学年になる。「すごく良い投手。負けないように、先にマウンドを降りないようにできれば一番、良いかなと思っています」と話した。

 プロ10年目で、初めて任される大役。自身の投球で、チームを勝利に導くのが使命だ。「すごく応援が力になる。僕もたぶん緊張すると思うんですけど、ファンの皆さんの声援を力に変えて、良い姿を見せられるように、精いっぱい頑張りたいなと思います」と力を込めた。

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