広島・森浦が守護神決定 八回島内→九回森浦に新井監督「そうなる」 1回3人斬り「1年間、守り切る気持ちでやりたい」

 「オープン戦、ソフトバンク5-7広島」(21日、みずほペイペイドーム)

 どんな時でもひょうひょうと投げる姿からは安心感と風格が漂った。広島の守護神に決定した森浦大輔投手が1回を3人でピシャリ。最速150キロをマークして試合を締め、「いい感じで開幕にいけるかなと思います」とうなずいた。

 2点リードの九回に登板し、先頭の代打・広瀬を内角直球で見逃し三振。続く川瀬と柳町をともに左飛に仕留め、わずか8球で危なげなくセーブを挙げた。「コースに投げられて、ストライクも投げられて勝負できた。そこはよかったなと思う」と収穫を口にした。

 八回は島内が登板。試合後、新井監督は報道陣から「(接戦時に)八回を島内、九回を森浦で、開幕からいく形になりそうか?」と問われ「そうなるんじゃないか」と回答。セットアッパーと守護神が正式に決定した。

 キャンプからブルペン陣も「横一線の競争」が行われてきた中、チームの鍵を握るポジションを担う2人。オープン戦5登板中4登板で無失点の結果を残して、その座をつかんだ森浦は「どこを任されても、一生懸命投げるのは変わらない。この投球を続けて、チームのために頑張りたい」と冷静に語った。

 島内はオープン戦5登板中3登板で失点し、この日も2ランを浴びたが、首脳陣からの信頼は不変。「任せてもらう以上は責任が生じる。1年間、守り切る気持ちでやりたい」と決意した。勝利に向けて、懸命に腕を振っていく。

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