広島・森下「しっかり空振り取れた」3回0封 床田「真っすぐ良かった」2回0封 開幕投手候補が今季初対外試合で盤石仕上がり
「オープン戦、オリックス2-0広島」(4日、京セラドーム大阪)
開幕投手候補の2人が共演じゃ!広島の床田寛樹投手と森下暢仁投手がそろって今年初の対外試合登板に臨み、無失点投球を披露した。床田が「いい緊張感で投げられたので良かった」と笑みをこぼすと、森下は「これを継続していけるように」と充実感。ローテの柱の盤石具合が光った。
先発した床田は2四球を与えながらも2回無安打無失点。オフから直球の質に注力して調整を進めてきた中、この日は最速145キロをマークし、「真っすぐ良かったですね。ここから細かいところをしっかり詰めていければなと思う」と前を向いた。試行錯誤の末、昨季までと同じ形に戻したスライダーにも一定の手応えをつかんだ。
2番手として三回からマウンドに上がった森下も3回1安打無失点の好投。最速は150キロをマークし、「バッターからしっかりと空振りも取れた」とうなずいた。心待ちにしていた元同僚・西川との対戦は1四球1三振。「最初は力が入って四球を出しちゃったけど、次は三振を取れたので良かったかな」とはにかんだ。
2人の投球に新井監督は「2人ともまずまず良かったと思います」と評価。キャンプ終了時に「まだ何も決まっていない」と語っていた開幕投手についての言及はなかった。開幕までは残り約3週間。大役を巡る争いはまだ続いていく。





