広島 先発の高橋が先制の2点適時二塁打 プロ初の長打で自らを援護

 「ヤクルト-広島」(30日、神宮球場)

 先発した広島の高橋昂也投手が、バットで球場全体を驚かせた。

 二回だ。先頭の末包が二塁打で好機を演出。その後2死三塁で8番・佐々木が申告敬遠され、一、三塁で打席が巡った。カウント1-1から山野の直球を強振すると、打球は右中間をきれいに破る先制の2点適時打となった。

 高橋の公式戦安打は2021年10月2日・ヤクルト戦以来、実に4年ぶり。長打はプロ入り初となった。

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