広島が逆転負けで勝率5割に逆戻り 新井監督はベンチ外の栗林について「ちょっとまだ体の方に張りがある」と説明【一問一答】
「中日3-2広島」(27日、バンテリンドーム)
広島が逆転負けで勝率5割に逆戻りとなった。先発の森下は今季最短の5回で降板し、7敗目。打線は12安打を放つも、2得点に終わった。以下、新井貴浩監督(48)の一問一答。
-森下は5回8安打3失点(自責2)で7敗目。
「調子はよくなかったね。ちょっと少しずつ真ん中に集まってたかなと。結構、捉えられたヒットも多かった。また次回、修正してほしい」
-打線は12安打をマークした。
「ヒットも出ているし、しっかり振れているバッター、捉えてるバッターが多い。内容もいいので継続していきたい」
-羽月のけん制死は、一塁・ボスラーの足が邪魔になっていたように見えた。
「一応、ボスラーの足がベースの前にあったように見えたから。リクエスト終わった後に、(責任審判の)福家さんに『ちょっと確認なんですけど』って。『それも確認した上でアウトです』っていうことだった」
-栗林がベンチ外。
「体調不良っていうか、ちょっとまだ体の方に張りがあるっていうことだったんで、それだったら今日はあがりにしようって感じです。また明日のその状況をトレーナーから聞いてという感じかな」




