痛恨7点差逆転負けの広島・新井監督「自分のミス」八回の継投悔やむ「森浦を用意させていなかったのは自分のミス。ザキにも申し訳ない」

 「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド)

 広島が7点差をひっくり返されて、痛恨の延長サヨナラ負け。今季5度目のサヨナラ負けで2カード連続負け越し。交流戦の成績は6勝6敗となった。

 一時は7-0とリードしたが、八回に4点を奪われ2点差に迫られると、九回にハーンがレイエスに同点2点適時打を浴びた。さらに延長十回に栗林が田宮に劇弾を浴びた。試合後、新井監督は八回の継投に言及。森がピンチを招き、1点を失った後、中崎にスイッチ。中崎も流れを止めきれず、最後は森浦を登板させた。「自分のミスだと思う」と切り出し、「昨日も勝ちパターンというのは投げていないし、今日は日曜日なんで。あそこ、森浦を用意させていなかったのは、自分のミス。ザキもね、ちょっと戸惑ったと思う。ザキにもちょっと申し訳ないし、自分のミスです」と、語った。

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