広島 大瀬良が今季ワースト1試合3被弾で降板 岡本和にまさかの2打席連続被弾

 1回、岡本和に先制2ランを浴びた大瀬良は頬を膨らませながらベンチへ戻る(撮影・田中太一)
 2回、長野にソロを許した大瀬良は元気なくベンチへ戻る(撮影・田中太一)
 8月6日原爆が投下されてから78年。試合前に黙とうを捧げる広島・新井貴浩監督、コーチ、選手(撮影・田中太一)
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 「広島東洋カープ-読売ジャイアンツ」(6日、マツダスタジアム)

 先発した広島・大瀬良大地投手(32)が、今季ワーストの1試合3被弾を浴び、5回8安打4失点で無念の降板となった。

 初回2死一塁で4番・岡本和に先制の2ラン。146キロ直球を左翼スタンド上段にまで運ばれた。続く二回は先頭の長野に左越えへのソロで1点を追加された。さらに四回は再び岡本和に2打席連続のソロを浴びて、一発攻勢に沈んだ。打席が巡った五回に代打を送られ、マウンドを降りた。

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