広島が新入団会見 ドラ1・斉藤「お好み焼き、尾道ラーメン食べてみたい」
広島の新入団選手発表会が12日、広島市内のホテルで開かれ、ドラフト1位・斉藤優汰投手(苫小牧中央)、2位・内田湘大内野手(利根商)、3位・益田武尚投手(東京ガス)、4位・清水叶人捕手(高崎健康福祉大高崎)、5位・河野佳投手(大阪ガス)、6位・長谷部銀次投手(トヨタ自動車)、7位・久保修外野手(大阪観光大)と育成指名の3選手と松田元オーナー、新井貴浩監督が壇上に上がった。
1位の斉藤は「自分の武器であるストレートを武器に三振を取りにいくのが自分の投球だと思います。目標は元阪神の藤川球児投手と元中日の中里篤史投手。ストレートは自分の土台となるボール。ほかの選手よりも違いが出ればより有利になるのではと考えています」とアピール。
広島でやりたいことを問われると「ごはんがおいしいと聞いているのでどういったご飯なのかなと気になっています。広島の名物であるお好み焼き、尾道ラーメンも食べてみたいです」と話していた。