新井新監督も笑顔の広島 単独1位で苫小牧中央・斉藤優汰の交渉権獲得 最速151キロの本格派右腕

 「二桁勝利」を目指す広島ドラ1の苫小牧中央・斉藤優汰(撮影・佐々木彰尚)
 仲間から祝福される広島ドラ1の苫小牧中央・斉藤優汰(撮影・佐々木彰尚)
 母・明美さん(左)と握手をする広島ドラ1の苫小牧中央・斉藤優汰(撮影・佐々木彰尚)
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 「プロ野球ドラフト会議」(20日、都内ホテル)

 広島は公表通りに苫小牧中央・斉藤優汰投手を1位で単独指名。交渉権を獲得した。

 189センチ、91キロの恵まれた体格から最速151キロを投げ込む本格派右腕。広島は3年連続で大学、社会人出身の即戦力投手を獲得してきたが、今ドラフトでは斉藤の将来性を高く評価していた。

 就任初めてドラフト会議に出席した新井貴浩新監督は、黒のスーツに球団カラーの青色に赤色のドットが入ったネクタイを着用。決定の瞬間には笑みがこぼれた。

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