【高市自民】杉村太蔵氏「これは傲慢解散!」怒り心頭 もし政権交代となったら…「なんぼなんでもこの時期に」
元衆議院議員の杉村太蔵氏が14日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」で、高市早苗総理が国会冒頭で解散することが現実味を帯びてきたことに「これは傲慢解散」「大反対」と怒りをにじませた。
この日は衆院解散が現実味を帯びてきたことから、野党の反応などを取り上げた。
杉村氏は、予算が成立していないこの時期の解散について、国民生活には「さまざまな影響が出てくる」と指摘。そして「だからこそ、玉木さんも年度内成立に全力を尽くしましょうで合意したが、こんなタイミングで解散で、もし本当に解散したら、年度内の(予算)成立はほぼ難しいとなりますから、これは傲慢解散ですよ、はっきり言って」と非難した。
そして「もしこれで選挙やって、何が起きるか分からない。万が一政権交代となったら、新しい政権がもう一回予算案を組み直さないといけない。そうするとこれがさらに遅れるかもしれません。そんなことしていいんですか?って選挙をするわけですから」と選挙の結果次第では、さらに予算成立が遅れることを危惧。
そして「これはちょっと、なんぼなんでもこの時期の解散っていうのは全く理解できないし、もし世界中の民主主義国家で、勝てるときに選挙やっていいというのなら、トランプさん、こんなにありがたいことないっていう…。日本の政治の一番悪いところ」と指摘した。
さらに急な解散のデメリットとして、次の選挙に出ようと考えている人がいた場合「1週間後となるとなかなか準備できない。原則、任期満了にしないと、議席が固定化しちゃう。新しい人がなかなか入っていけない」と新人の準備が間に合わないとし「大反対。傲慢解散」と重ねて訴えていた。
