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広島・河田新ヘッド、FAの田中広に残留ラブコール「彼が核にならないと話に…」

 広島は19日、来季のコーチングスタッフを発表し、今季までヤクルトで外野守備走塁コーチを務めた河田雄祐氏(52)がヘッドコーチに就任した。4年ぶりの広島復帰を果たした新参謀役は就任会見の中で熱血指導をモットーに掲げ、レベルの高いパ・リーグと互角に戦える日本一のチームづくりを目指すことを誓った。

 河田ヘッドは就任会見の中で、チーム再建のキーマンに田中広の名前を挙げた。今季、国内FA権を取得した選手会長とはラインで連絡を取り合い、残留へラブコールを送っているという。「機動力の面ですけど、彼が核になってくれないと話にならない」と期待を寄せた。

 16年からのリーグ3連覇に大きく貢献した田中広は今季112試合に出場し、打率・251。一時は27打席連続無安打の不振に陥るなど、シーズンを通じて下位打線で起用されることが多かった。

 「広輔(田中)がしっかりすれば、いいチームになる。彼の姿を見て、みんなが動く。1番も打ってほしいですし、ショートでドーンとしてほしい」と奮起を求めた。

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