広島・林晃汰、オープンスタンスに手応え「柔軟に対応できるようになってきた」
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広島の林晃汰内野手が29日、廿日市市の大野練習場で行われた2軍の分割練習に参加。春季キャンプ中から取り組むオープンスタンスに手応えを感じていると明かした。
2月中旬、投球が見えやすくなるためには?と考え、スタンスを狭くして右足を大きく引いた形にたどり着いた。この日のマシン打撃では、確率良くミートした。
「強い打球を打ちたいと思っている。投球は見えやすいし、柔軟に対応できるようになってきた」。2年目を迎えた将来の和製大砲は、表情を崩した。