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広島・堂林、外野に意欲 松山が復帰で出場機会の増加へ「準備はしている」

 広島の堂林翔太内野手(28)が9日、外野での出場に意欲を示した。これまで一塁を守ることが多かったが、8日と9日の西武戦では途中出場ながら外野を守った。オープン戦は残り5試合。春季キャンプから好調を持続させている鯉のプリンスが、出場チャンスを広げてレギュラー奪取へ食らいつく。

 静かに闘志を燃やした。どこか落ち着き払った表情も見せながら、堂林は意気込んだ。「やることは変わらない。与えられたところでしっかり、自分の課題と向き合いながら」と口元を引き締めた。

 ここまでオープン戦には7試合に出場して15打数6安打。打率・400と好調で「状態は悪くない」と言い切る。オープン戦序盤は一塁を守る機会が多かった中、8日と9日の西武戦(マツダスタジアム)では途中出場で右翼の守備に就いた。

 外野での起用に高ヘッドコーチは「(外野は)できるし、いろんなことを想定して。いいものを出してくれているからね」と意図を明かす。復帰した松山は一塁起用が基本線ということもあり、もともと外野経験がある背番号7が外野に回れば、出場機会が増えることにもつながる。

 堂林はこの日、内野でノックを受けた後に右翼のポジションへ。打撃練習の打球を追い、自身の守備感覚を養った。「ノックだったりはしていたので。実戦の打球とは違うけど、準備はしている」と任されたポジションで役割を果たすために練習を重ねている。

 オープン戦は残り5試合。「真っすぐだろうが変化球だろうが、自分の『入り』ができていれば、おのずと結果は出る」と堂林。レギュラー奪取へ、気負うことなく突っ走る。

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