床田 2カ月ぶり白星で6勝目「最近勝ちたいな、勝ちたいなと思っていた」
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「ヤクルト2-3広島」(27日、神宮球場)
広島・床田寛樹投手が6回5安打2失点で、5月24日・巨人戦(東京ドーム)以来約2カ月ぶりの白星となる6勝目を挙げた。
2点の援護を受けて上がったマウンド。初回は1死満塁から村上に左犠飛を許したが、最少失点で切り抜けた。その後はテンポ良く投球を展開し、三回に村上に左中間適時二塁打を浴びたのみだった。
久々の白星に「やっぱりうれしい。最近勝ちたいな、勝ちたいなと思っていた。あまり考えないようにしていたけど、やっぱり勝つっていいなと思います」と喜びをかみしめた。