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小園 後半戦“開幕”1番あるぞ!大逆襲の旗頭 ノッてる黄金ドラ1が流れ変える

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(19)=報徳学園=が14日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で行われた全体練習に参加した。後半戦初戦の15日・DeNA戦から出場選手登録される予定で、即1番での起用の可能性もある。チームが1分けを挟んで11連敗と泥沼にはまる中、再進撃へドラ1が流れを変える。

 猛反撃へ、小園がいよいよ再昇格する。後半戦開幕は、現在の11連敗(1分け含む)が始まった横浜スタジアムでのDeNA戦。前日に1軍合流し、この日本拠地で汗を流したルーキーは「チャンスをもらったので、また生かしていけるように頑張りたい」と目をギラつかせた。

 チームは前半戦を借金5、4年ぶりのBクラスターンとなる4位で終え、首位・巨人には11ゲーム差をつけられた。小園は今月1日に出場選手登録を抹消されたが、その後ウエスタンで毎試合安打を記録するなど、6試合で25打数9安打、打率・360をマーク。チームの流れを変える存在として、期待が懸かる。

 昇格即1番で先発する可能性もある。1番はここまで9人が座った打順で、固定できていないのが現状だ。前半戦ラスト4戦は野間が「1番・中堅」を務めていたが、15日は松山が左翼で先発することが有力なことから、左翼だった西川が中堅に入る可能性がある。本職の遊撃だけでなく、2軍では三塁守備も経験してきた小園は、1軍で先発した3試合全て「1番」で出場している。野間が控えにまわれば田中広もいるが、当然小園も“1番候補”の一人に浮上する。

 自身にとっても、「1番」は慣れ親しんだ場所だ。報徳学園、U-18日本代表時代の定位置。「先頭で出られたら自分の気持ちも乗っていけるし、本当にチームの流れを変えたい気持ちもあるので」と意欲を見せる。

 積極的に攻めるイメージも膨らませる。「初球とかしっかり振っていきたい。先頭なので思い切っていくとチームの勢いも変わっていくと思う。どんどん積極的に振っていきたいと思う」と、みなぎる闘志を言葉に表した。

 11日に行われたフレッシュ球宴(楽天生命パーク)では先頭打者本塁打をマークするなどスター性を感じさせる活躍を見せ、MVPも受賞したノッてるルーキー。「常に気を抜けない」。高卒1年目として目の前の1球、1プレーに対してがむしゃらに臨むことが、チームにも良い風をもたらすはずだ。

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