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ドラ1小園、巨人戦でマツダデビュー 開幕1軍へ「ここからが勝負」

 巨人戦で本拠地デビューを果たす小園(中央)
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 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園=が4日、本拠地デビュー戦となる巨人とのオープン戦(5日・マツダ)で“恩返し”を誓った。巨人ベンチにいる吉村禎章打撃総合コーチ(55)は、U-15日本代表でプレーした時の指揮官。目標の開幕1軍へ、4戦連続安打とアピールを続ける黄金新人は「ここからが勝負」と力を込めた。

 自らの手綱を締め直すかのように、小園の表情はキリッとしていた。3日の西武とのオープン戦で放った初本塁打から一夜明け。マツダスタジアムへ荷物整理に訪れると、本拠地デビュー戦への思いを言葉に乗せた。

 「本拠地なので早くプレーしたい。ここからが勝負。昨日のことは昨日のことで、また明日からしっかりと、という気持ちです」

 5日の巨人戦は恩返しを果たすチャンスでもある。巨人・吉村打撃総合コーチは、U-15日本代表として参加した際の監督。4年ぶりの再会ということで「頑張ってきたということを報告できると思う。しっかり明日はあいさつして、いい報告がまたできれば」と成長した姿をグラウンドで披露する決意だ。

 ここまで走攻守で存在感を発揮。バットでは対外試合4戦連続安打、オープン戦は打率・571と好結果を示す。5日からの舞台は1軍の主戦場。得意の守備では、土とは打球の質が違う天然芝が敷かれるグラウンドで、実戦を通して成長曲線を描いていく。

 見つめる先は開幕1軍。「高校野球は一瞬で終わってしまいますけど、プロだとずっと戦わないといけないので、一瞬一瞬でやっていると全く意味がない。続けていけるように」と力を込めた。継続を意識し、一切の妥協なく前へ進んでいく。

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