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ドラ1・小園決めた初盗塁!シート打撃で俊足披露 守備は課題すぐ特守

 シート打撃で二盗を決める小園。右は田中広(撮影・山口登)
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 「広島春季キャンプ」(10日、日南)

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園=が、シート打撃で“初盗塁”を決めた。スタートこそ完璧ではなかったものの悠々セーフ。50メートル走5・8秒の俊足を披露し、鯉党から大きな拍手を浴びた。

 九里と船越のバッテリーで1死一塁、打者・会沢の場面。1ボール2ストライクからの4球目、一塁走者のルーキーが黒土を蹴った。「自分の好きなときに走って良いと言われた」。グングン加速すると、勢いそのままに二塁へ滑り込んだ。

 「スタートが抜群に良かった訳ではない。でもスピードに乗ったしスライディングが速かった」と高ヘッドコーチ。現在の課題はスタート時の動きだし。頭の位置や腰の高さなどを一定にさせることで、推進力を失わないようにすることだ。

 逆に遊撃の守備では実戦“初失策”。1死一塁からメヒアが放った三遊間の打球を逆シングルで一度は捕球したが、グラブからこぼれ落ちた。「高校のときより打球が速い。下から入れなかった」。全体練習後は特守。この日出た課題の克服にすぐさま取り組んだ。

 何もかもが初めての経験。成功も失敗も成長の糧とする。自らに言い聞かすのは「思い切ってプレーする。攻めていく」。日本一の遊撃手になるために歩む道は、始まったばかりだ。

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