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大瀬良、東京五輪に会沢と出る!V4&日本一で日の丸バッテリー実現じゃ

 フォトセッションで副賞のイエローハットをかぶる大瀬良。右は会沢(撮影・堀内翔)
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 広島の大瀬良大地投手(27)と会沢翼捕手(30)が12日、東京都内で行われた「最優秀バッテリー賞」の表彰式に出席した。今季最多勝と勝率第1位の2冠を獲得した右腕と、2年連続でベストナインに輝いた女房役。チームをリーグ3連覇に導いた名コンビが、2020年東京五輪での日の丸バッテリー結成を熱望した。

 エースの笑顔が、はじけた。会沢と一緒にバッテリーの最高級の栄誉を初めて手にした大瀬良は「『2人で何とか取りたい』、という話をしていた」と充実感を漂わせた。

 “夫婦愛”が大きな力となった1年だった。大瀬良は会沢とバッテリーを組んだ17試合で9勝をマークした。グラウンドで「腹を据えて頑張ろう!」と激励してくれた正捕手を兄貴分のように慕う右腕。「付いていくだけです。頼りにしてます」。プライベートでも食事に行くほど仲良し。コミュニケーションも深まり、意思の疎通も完璧だった。

 それも好影響をもたらし、大瀬良は15勝で最多勝、勝率・682で勝率第1位とWタイトルを獲得。会沢は球団捕手ではシーズン最多の13本塁打、打率・305とバットでも奮闘して力強く投手陣を支えた。大瀬良は「もっと密に、いい関係でバッテリーとしてやっていきたい」と目を輝かせた。

 2人の視線の先には、大きな“夢”がある。2020年東京五輪で日の丸を背負ってのバッテリー結成-。会沢が「プロ野球選手として目標にするところだと思う。組みたいと思います」と決意を示せば、大瀬良は「全く同じ気持ちです」と表情を引き締めて同調した。

 11月の日米野球でも侍ジャパンのユニホームに袖を通してバッテリーを組んだ2人。来年も国際大会が控えており、大瀬良は「プロ野球選手である以上は、そういったところを目指さないとダメだと思う。何とかしっかり成績を残して選んでいただいて日の丸を背負って、マウンドに立って投げたい」と強い意気込みを示した。

 東京五輪で世界の舞台に立つ前に、19年にまず成し遂げなければならないミッションがある。広島のリーグ4連覇と今年は実現できなかった悲願の日本一達成だ。「チーム一丸になってやりたいです。来年またここに戻ってこられるように。会沢さんと力を合わせたい」と大瀬良。さらに強力なタッグを組んで頂点を目指す。

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