広島、今季2度目の5連敗 中日に3年ぶりのカード負け越し
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「中日4-3広島」(9日、ナゴヤドーム)
広島が今季2度目の5連敗。中日には15年以来、3年ぶりのカード負け越しが決まった。
同点の七回、3番手のジャクソンが2四球でピンチを招き、アルモンテに決勝打を浴びた。先発の高橋樹が5回7安打3失点だった。
打線は六回、会沢が球団の捕手記録を更新するシーズン13号ソロで同点。だが、九回2死満塁でもあと一本が出ず、最後までリードを奪えなかった。
中日は4連勝。祖父江が2勝目を飾った。