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九里、原点回帰で150キロ目指す?直球磨き直してレベルアップだ

 「ヒューマンフェスタ2017in府中町」に参加し、一日人権擁護委員を務めた九里
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 広島の九里亜蓮投手(26)が10日、原点回帰して今オフを過ごしていると明かした。広島・府中町で行われたイベントに参加後、報道陣の質問に答えた。来季に向けてのテーマは直球のレベルアップ。「去年よりも今年の方が真っすぐが良かった。もっと良くしていきたい」と前を向いた。

 変化球が多彩でも投球の軸となるのは直球だと自覚する。今季はチームのスピードガンで149キロを計測。コンスタントに力強い球が投げられれば、スライダーやシュートなどの変化球もこれまで以上に生きてくる。

 昨オフは筋力トレに力を入れ、体重88キロから95キロに増量。パワーアップして今季に臨んだ。今オフは次のステップを踏む。単に高負荷をかけるのではなく、投球動作に近い動きを取り入れたトレーニングに励む。

 「体が沈み込むフォームでは力が出し切れない」と自己分析し、理想のフォームには同僚ジョンソンの名前を挙げた。今秋キャンプから踏み出す足幅を7足分から6足分に変更。ブルペンでは手応えのある球があった。現行トレーニングを継続し、増したパワーを球に伝える体の動かし方の基礎を固めていく。

 球速にこだわりはない。それでも「150キロ?出たら良いですね」とはにかんだ。球威、キレ、伸び…。すべてを向上させて、来季の先発ローテ争いを勝ち抜く覚悟だ。

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