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岡田悔しい…自身初『完投負け』 自己最速155マークも四回に突然の乱調

 5回、源田の打球をキャッチできず、勝ち越しを許す岡田(撮影・園田高夫)
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 「交流戦、西武4-2広島」(1日、メットライフドーム)

 先発した広島・岡田明丈投手(23)がプロ初の完投負けを喫した。8回を投げ6安打4失点。逆転を信じて腕を振り続けたが、悔しい今季2敗目となった。

 「力んでしまった。ストライクを投げたつもりがボールと言われ、自分をコントロールできなかった。野手が先制してくれたのに守りきれなかったです」

 またしても悪い癖が顔を出した。三回まで無安打に抑えながら、2点リードの四回に突然の乱調。先頭秋山、2番源田に連続四球を与え、浅村には死球。無死満塁のピンチを招くと、4番中村の遊撃併殺打の間に1点を返され、栗山に同点打を浴びた。さらに五回には2死三塁から源田、浅村の連続適時打で、勝ち越しを許した。

 「もったいないといえば、もったいない」

 試合後の緒方監督は渋い顔だ。これまでも好投から急変する姿が見られ「リードしている時の投球よりもひっくり返されてからの方がスイスイと投げている」と首をひねった。

 「力み」を修正した六回以降は再び無失点に。岡田は「修正はしっかりできたと思うので、今後につながる」と前を向いた。自己最速を1キロ更新する155キロをマークするなど、右腕はまだまだ伸び盛り。プロ2年目ながら先発ローテの柱として期待されるからこそ、早急に課題を克服したい。

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