安部増量!パワー不足解消へ自己最重量86キロ目指す

 広島・安部友裕内野手(27)が22日、マツダスタジアムで自主トレを行い、脱・健康オタクによる体重増加を誓った。体のためを思い摂取を控えてきた脂ものを解禁し、4キロ増の86キロを目指す。パワー不足解消や長丁場のシーズンを戦い抜く体力をつけることが狙い。肉体を改良して、三塁のレギュラー争いに挑む。

 安部は自らを「健康オタク」と言った。体が資本のプロ野球選手。最も気を配ってきたのが食事だった。「弁当に入っている唐揚げの皮は取って食べ、焼き肉に行ってもカルビとロースは食べません。ハラミ、ミノ、タンだけです」。脂ものを控えてきたが、今オフから解禁する。

 元々、痩せやすい体質が悩み。昨オフは深夜2~3時にも食事を取るなど、1日5食を基本として体重増加を狙った。その効果もあり、4キロ増の84キロで春季キャンプに臨んだ。それでも初めて全試合に帯同し、115試合に出場した今季が終わると、82キロに落ちていた。

 長丁場を戦って感じたのはパワー不足。「打撃、守備など、プレーに力強さがなかった」。梶山アスレチックトレーナーと話し合い、4キロ増の86キロが今オフの目標。自己最重量になるが、筋力トレでスピードが落ちない体に鍛えていく。

 21日まで参加していた湯布院リハビリキャンプから、脂ものの摂取を開始。「昼食にカツカレーの大盛りとゴボウ天うどん、もう1品を食べました。新井さんには『どんだけ食べるんや!』って言われました」。10年目の来季が「レギュラーをつかむ最後の年」という強い危機感がある。一回り大きくなった肉体で定位置をつかんでみせる。

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