誠也「楽しむ」14年5タコ…成長した姿証明じゃ

 「セCSファイナルS・第1戦、広島-DeNA」(12日、マツダスタジアム)

 広島の鈴木誠也外野手(22)が11日、マツダスタジアムで決戦前最後の練習を終えた。強調したのは「楽しんで」。恐れるものは何もない。若鯉らしく、ただひたすらに前を向いてグラウンドに立ち続ける。

 急成長を遂げた今季。鈴木への期待は膨らむ。それでも「ファーストステージを見ていたら、すごく楽しそうにしていた。独特の雰囲気を楽しみたい」。優勝を勝ち取ったからこそ立つことができるステージに心を躍らせた。

 14年10月12日。阪神とのCSファーストS第2戦は5打数無安打に終わった。七回1死満塁でも凡退し「良い思い出は少ない」と振り返った。それから2年。今季は打率と本塁打でチーム2冠。欠かせない選手になった。

 「5番・右翼」でのスタメン出場が濃厚だ。石井打撃コーチは「誠也が中心になってくる」と言った。先発が予想されるモスコーソとは今季、1打数無安打、1四球。安打こそないものの、苦手意識はない。

 「ここまでケガなく、休養しながら良い練習ができた。今まで自分がやってきたことを信じて、楽しみたい」。22歳は汗をぬぐいながら言葉を結んだ。今季見せた力強い打撃で勢いに乗るDeNAを退ける。

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