大瀬良“エース道”マエケンから学ぶ
2014年11月18日
広島・大瀬良大地投手(23)が17日、大分県由布市で湯布院リハビリキャンプをスタートさせ、今オフに前田健太投手(26)と合同自主トレを行うことを打ち明けた。今季新人ながら10勝を挙げた右腕がさらなる飛躍を目指し、絶対エースのエキスを吸収する。
人生初の湯布院という。1年間ローテを守り抜いた大瀬良の肉体には疲労が蓄積している。21日までのリハビリキャンプ。名湯につかって体を癒やす。
それでも、今季の課題を忘れることはない。10勝8敗、防御率4・05。「2桁勝てたけれど、防御率は4点台。野手や中継ぎの皆さんに助けてもらった。来年は1つでも多く、自分の力で勝ちたい。防御率は3点台前半から、できれば2点台後半にしたい」。2年目へ視線を向けた。
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