中日&パドレスなどで日米通算176セーブの息子が横浜・織田を訪問 フィリーズ、メッツが面談
米球界挑戦を表明し、巨人からドラフト1位指名を受けた織田翔希投手(18)=横浜=とフィリーズ、メッツのMLB2球団が5日、横浜市の同校グラウンドで面談を行った。
フィリーズは中日やパドレスなどで日米通算176セーブを挙げ、現在は中日でコーチを務める晶文氏の息子・大塚虎之介国際スカウトら3人が訪問。メッツはニューヨークからこの日のために来日したジェームズ・カン国際スカウト部長、トム・フライシュマンアシスタントディレクターら3人が足を運んだ。
取材に応じたメッツのジェームズ・カン氏は「話もすごく上手で、自分の思っていることをしっかり話せる子」と好印象を話した。
昨年のセンバツ時から織田の成長を見続けており、改めて魅力については「国際大会や大きな場面でいつも活躍されているので、それも一つのスキル」と技術面以外も評価した。
「アメリカの野球にすごく興味があるなっていうのは伝わった。織田投手のようなレベルの高いアマチュアの選手がアメリカに興味を持ってくれること自体すごく珍しい。いい話はできたよ」
ドジャース・大谷翔平や佐々木朗希のようにNPBを経由してMLBの道に進む選手がいる中、織田の熱心な米球界への思いに感心した。
織田は巨人から1位指名を受けた際、「アメリカに挑戦する気持ちは全くぶれません」などと話しており、MLB球団との面談は17日までに11球団と行う予定。米国の大学進学も含めた視野に進路を決断することとなる。
