日本ハム・清宮幸“西岡塾”入門で打撃向上手応え 連日の特打で助言を実践「楽しくできているかな」 西岡コーチ「引き出しの一つ」

 西岡コーチ(右)の指導を受ける清宮幸(撮影・藤田昌央)
 打撃練習でチームメートの打球を見る清宮幸(左)と野村
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 「日本ハム秋季キャンプ」(3日、エスコンフィールド)

 日本ハム・清宮幸太郎内野手(27)が“西岡塾”への入門で、打撃向上への手応えをつかんだ。エスコンフィールドでの秋季キャンプで3日、2日連続の特打を行い、新任の西岡剛野手総合コーチ(42)からの助言を実践。「楽しくできているかな」とうなずいた。

 スイングのテイクバックで軸足に体重を乗せた際、内股気味になるようにフォームを微調整。体重移動の前後の幅を小さくすることに取り組んだ。西岡コーチは「その幅をもうちょっと減らさないと、打率も上がってこないし、コンタクト率も上がらないので。ヒント、引き出しの一つとしてお伝えした」と説明。「全部取り入れてくれてますね。この秋のキャンプでしかできないこと」と、実直な姿勢に目を細めた。

 清宮幸は「昨日はすごくよかった。今日は(疲れで)体があまり動いてなくてダメだったんですけど、基本的に特打をやったりした次の日はダメなので」と納得顔。特打の最後に行われた万波との打撃対決では2-9と惨敗し「ちょっとねじ伏せられてます」と苦笑いだったが、来場した1万人のファンを喜ばせた。

 自己最多23本塁打をマークした今季から、来季はさらなる飛躍へ。「今しかできないこともいっぱいあると思うし、やってみなきゃわかんない」という鍛錬の秋に、充実感を漂わせた。

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