オリックス・岸田監督 野上さん死去「これからもっとレベルを上げていかないといけなかった選手だった。本当に残念」悲痛な表情で哀悼の意
オリックスの岸田護監督(45)が野上士耀(のがみ・しきら)さんの急逝から一夜明けた1日、京セラドームで取材に応じ、哀悼の意を表した。「まだ若い。これからもっとレベルを上げていかないといけなかった選手だった。本当に残念」と、19歳だった新人捕手との突然の別れに悲痛な表情で言葉を絞り出した。
この日、1軍は全体練習の予定だったが、指揮官は「当然、動揺している子もたくさんいる」と選手たちの精神状態を考慮。急きょ自主練習に変更した。グラウンドに入る前、選手らには小浜球団本部長から野上さんの死去を伝えられ、全員で黙とうを行った。
チーム内に広がるショックは大きく「今後は(選手の様子を)見ながらやっていく」と慎重な姿勢を見せた。3日には仙台で楽天との今季最終戦を控えており「そこは全員で戦っていかないといけない」と話した。
