巨人投手陣 ついにリリーフ4連投解禁 22日からの広島4連戦に向けて橋上代行覚悟「もちろんある」

 巨人の橋上秀樹監督代行(60)が、22日からの広島4連戦(マツダ)で中継ぎ陣の4連投解禁を示唆した。残り9試合。ここまで総力戦で阪神と熾烈(しれつ)な優勝争いを繰り広げてきた中、最終盤でついにリミッターを解除する。

 歓喜の大逆転Vを見据え、最後の踏ん張りどころとなる。橋上監督代行は「もちろんコンディションありき」と前置きをした上で、「問題なければ4連投をしてもらうことはもちろんある」と説明。展開次第ではあるが「『3連投まで』っていう規制を設けていることはない」と勝利へ最善の手を打っていく覚悟だ。

 ここまでリーグトップの58登板を記録している田中瑛、3年連続40セーブを挙げた守護神・マルティネスはいずれも3連投まで。ただ、一戦必勝でしかなし得ない逆転優勝へ向けて、同一カード4連戦という変則日程も総力戦で乗り越えたい。

 また20日に1軍に合流した石川を含め、すでに決めているCS決戦への予行演習も予告した。「先のことにはなりますけど、CSでも第2先発みたいなものが必要になってきますから。準備の一環として、そういう備えはしたい」と経験を積ませる狙いも明かした。

 阪神を猛追する戦いも残すところ9試合。「1日空くのがね、いい面と悪い面があるので。1戦目のゲームの入りをしっかり集中して入っていけるように」。本拠地3連勝でつけた弾みは必ず生かす。

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