次期コミに元三井物産社長の飯島彰己氏内定 榊原コミッショナーは顧問へ
プロ野球のオーナー会議が16日、都内で開かれ、次期コミッショナーに三井物産で社長、会長を歴任し、日本経団連副会長などを務めた飯島彰己氏(75)の就任が内定した。17代コミッショナーとなる。2022年12月に就任した榊原定征コミッショナー(83)は退任し、顧問を務める。
飯島氏は栄光学園(神奈川)から横浜国大を経て1974年に三井物産入社。主に金属資源畑でキャリアを積んで、2009年4月に代表取締役社長就任。15年4月から21年まで代表取締役会長を務めた。退任後はソフトバンクグループ、武田薬品工業などの社外取締役も務める。
11月のオーナー会議で決定後、12月7日に正式就任する。
榊原コミッショナーは、セ・リーグのDH採用、クライマックス・シリーズの改革などに手腕を発揮。また、日本ハムのエスコンフィールドのファウルグラウンドの構造が野球規則の規定を満たしてなかった問題では、NPBに野球振興活動への寄付を行うことを条件に改修せず使用することを認める英断を下した。
