日本ハムが延長12回引き分け 九回2死から清宮幸が執念同点適時打 伊藤は8回3失点の粘投、五回に西武・黒田コーチと一触即発も
「西武3-3日本ハム」(12日、ベルーナドーム)
3位の日本ハムは2位西武と引き分けた。ゲーム差は2・5のままとなった。
九回に西武守護神・甲斐野に対し、2死からレイエスがフェンス直撃の二塁打を放つと、代走五十幡を起用。続く代打・清宮幸がライトへの同点適時打を放った。その後は両チーム決定打を欠いた。
先発の伊藤は8回10安打3失点。1点リードの四回に4安打を浴び、源田の2点適時二塁打で逆転されると、カナリオの左犠飛で追加点を献上。六回まで毎回ヒットを許す苦しい内容で、3年連続の10勝目はお預けとなった。五回には伊藤と西武・黒田哲史三塁コーチが口論となり一触即発の事態に。両軍入り乱れ、試合が中断する場面もあった。
打線は二回にレイエスの右越え32号ソロで先制。2点を追う八回には奈良間の左翼線への適時二塁打で追い上げていた。
