日本ハムの二刀流・柴田獅子 2戦連続安打に手応え「バッターでも見えたし、そこは結構大きい」 新庄監督も起用法にうれしい悩み「ちょっと考えます」
「ソフトバンク3-2日本ハム」(10日、みずほペイペイドーム)
日本ハムの投打二刀流右腕・柴田が2試合連続安打。また快音を響かせた。
「6番・DH」で出場した前日にプロ初安打を含む2安打を放っていたが、この日は七回に代打で登場。オスナの直球を2球空振りして追い込まれた3球目の内角高め151キロを鮮やかに右前にはじき返した。
「すごい真っすぐだった。2球空振りして、初めて見る球だったので、そこを修正しながらというか、たまたまです」と謙遜しつつ「めっちゃ球が伸びるので、ボールの2個上を打つぐらいの意識。じゃないと間に合わないなと思って」と、1打席の中でしっかりとアジャストした。
新庄監督も「簡単に打つなと思って。楽しみですね、これからも」と感心。「代打としても期待しますし、スタメンもね、なんか考えたいですね。投げる方もね、投げさせたいし、投げてもらわないといけないピッチャーだし」と起用法に頭を悩ませ、引き続き1軍に帯同させるかどうかについても「ちょっとわからない。それも…難しいですよね。ちょっと考えます」と答えを保留した。
今カードは初戦に救援登板して2回無失点、2、3戦目はバットで存在感を示した柴田。打者としての初1軍は「えぐいっす。レベルが違います」と相手投手のレベルの高さを痛感しつつ「ピッチャーも同じだったんで、(1軍で)初登板してからファームで意識しながら投げて、ある程度わかってきてっていう。それがバッターでも見えたし、そこは結構大きいかな」と多くの収穫を得た様子。「いい経験で、また課題も見つかったんで。それを次また出させてもらった時に、いい結果を出せたら」と、意気込みを新たにした。
