上原浩治氏が張本勲さんを追悼「張本さん、本当にありがとうございました」対戦した最後の投手に「本当に寂しいです」【追悼全文】
巨人のエースとして活躍した上原浩治氏が10日、所属先の「Sports Backs」のXで9日に死去した張本勲さんを追悼した。8月のTBS「サンデーモーニング」で共演し、サントリードリームマッチでは張本さんと対戦した最後の投手となった。
上原氏は「張本勲さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。張本さん、本当にありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りいたします」と追悼のメッセージをつづった。
上原氏が発表した全文は以下の通り。
「張本勲さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
プロ野球界に残された数々の偉大な記録はもちろんですが、現役を退かれてからも長年にわたり野球界を見守り、時には厳しく、時には愛情を持って選手たちに言葉をかけ続けてこられた姿が、とても印象に残っています。
私自身も、現役時代から引退後まで、さまざまな場面でお話をさせていただきました。TBS『サンデーモーニング』で共演させていただいた際には、いつも笑顔で私の近況を気にかけ、声をかけてくださいました。
張本さんからいただいた『喝!』も『あっぱれ!』も、今振り替えれば、すべて野球への深い愛情があってこその言葉だったのだと思います。
先日のサントリードリームマッチでも同じグラウンドに立ち、対戦させていただきました。まさかそれが最後の対戦になるとは思ってもいませんでした。本当に寂しいです。
日本のプロ野球に多大な功績を残された大先輩に、心から経緯と感謝を申し上げます。
これからも空の上から、野球界にたくさんの『あっぱれ!』を、そして時には『喝!』を入れてください。
張本さん、本当にありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
上原浩治」
