U-18日本代表 1次リーグ首位通過 3戦連続コールド勝ち

 「U-18アジア選手権・1次リーグ、日本15-0フィリピン」(9日、台北)

 1次リーグが行われ、A組の高校日本代表はフィリピンに15-0の四回コールドゲームで大勝した。開幕3連勝でA組首位が確定し、11日から始まる2次リーグに進出した。12安打と打線が活発で、序盤からリードを広げた。投手は先発の専大松戸・門倉昂大投手(3年)、高岡第一・前田侑大投手(3年)らが計1安打に抑えた。10日は休養日。2次リーグでは、11日にB組首位の韓国と対戦する。

 高校日本代表は実力で劣る相手に対して、投打で圧倒した。同じく2勝だったフィリピンに15得点で大勝。投手陣は1次リーグ3試合で被安打3、無失点と圧巻の内容で、打線は計60得点と猛打が止まらなかった。主将の小野は「日本らしい野球ができている。2次リーグにつなげていけたら」と手応えを口にした。

 全3試合を四回コールドゲームで勝利した。1番に据えた井口は11打数6安打、3番小野は7打数5安打と上位打線が好調だった。内野手が本職の二刀流選手、福島と池田はマウンドに上がり、夏の甲子園大会で156キロをマークした織田を温存。岡田監督は「打つ方も投手も思っていた以上にいい形で来ている」と実感を込めた。

 11日に始まる2次リーグで、初戦はB組首位のライバル韓国とぶつかる。小野は「ここからが本当の勝負。対戦できることを楽しみにして、いい準備ができたら」と力強く話した。

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