ヤクルト・赤羽 執念V打「何とか打ちたいなと」逆転CS進出へゲーム差3・5
「DeNA1-3ヤクルト」(8日、横浜スタジアム)
ヤクルトが3位・DeNAとの3連戦初戦を制した。1-1の延長十回2死一、三塁で赤羽。伊勢の外角球に食らいつき、右翼線にしぶとく落とすと、走者2人を本塁に迎え入れた。ヒーローは「なかなか野手が打てていなかった。何とか打ちたいなと思って、強い気持ちで打席に向かった」と笑顔だった。
両先発が好投し、0-0の九回に押し出し四球で待望の先制点を挙げた。ただ、直後に右翼手の並木が体勢を崩して飛球を捕球できず、同点の適時二塁打を許した。拙守からの嫌な流れを、6年目内野手が救った。
残りは20試合で、DeNAとの直接対決は5試合。ゲーム差を3・5に縮め、逆転でのCS進出を目指す。池山監督は延長戦での勝利に「全員野球でやってきたことが、また少しずつできつつある」とうなずいた。
