巨人・坂本勇人「最後に対戦できたのはすごくよかった」 現役引退のヤクルト・石川へ「投球術は唯一無二」と敬意

 巨人の坂本勇人内野手が2日、現役引退を表明したヤクルト・石川雅規投手への思いを語った。

 試合前練習を終えた坂本が報道陣の取材に対応。何度も打席で向き合ってきたからこそ、募る思いがあった。「本当にめちゃくちゃ対戦もしているし、普段グラウンドでも会ったときも声をかけてくれていたので、寂しいなっていう気持ちもありますし」と率直な思いを言葉にした。

 打者として石川の持つ投球術を肌で感じ、「コントロールと投球術は唯一無二」と振り返った。勝負の記憶は数え切れない。同じプロの世界で長く戦ってきたかこそわかる、現役を続けることの難しさ。その重みを知るからこそ、「あれだけ長くこの世界でやるっていうことの大変さは僕もわかるので。最後に対戦できたのはすごくよかったです」と話した。

 坂本は石川が今季初先発となった8月27日の巨人戦で先発出場し、一回に中飛に打ち取られていた。

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