ヤクルト・青木GMは落胆 石川引退に「寂しい思いでいっぱい」会見途中には石川から質問受ける「たくさん残しましたよ」
ヤクルト・石川雅規投手(46)が2日、東京都内の球団事務所で会見を行い、今季限りでの現役引退を表明した。
会見には盟友の青木宣親GMも出席した。青木GMは04年からヤクルトでプレーしたが、すでに石川は主戦投手として活躍していた。青木GMは24年に現役を引退。今年1月1日からGMに就任したが、大先輩の最後を見届ける形となった。
報告する石川の隣で、青木GMは「さびしかった。いつか来るとは思っていたが、長く一緒に戦ってた仲間が辞める。自分たち世代の選手が辞めていくのは寂しい思いでいっぱいです」と落胆の色を隠せなかった。
会見の途中、ヤクルトに残したものを問われた石川が「レガシー?何か残しましたか、自分?」と、笑って青木GMに質問。青木GMは「たくさん残しましたよ」とうなずいた。
石川は「いろんなものにアンテナを張りながら挑戦していくのは青木GMもそうですが、いろんな先輩から教わってきた。そういったものは残せた、受け継ぐことはできたかなかと思います」と語った。
青木GMは石川の偉大さに触れ、「けがをしないでグラウンドに立ち続けたことが連続記録につながった。この体でグラウンドに立ち続けたことが素晴らしい」と敬意を示した。
