日本ハム・清宮幸 汚名返上同点弾 初回に失策「このまま終わりたくないのはあった」 ベンチ裏で有原に謝罪「マジですいません」

 「日本ハム5-4ロッテ」(30日、エスコンフィールド)

 日本ハムが3試合連続の逆転勝ちで今季6度目の4連勝。今季のロッテ戦勝ち越しも決めた。

 清宮幸が汚名返上の同点弾。2点を追う五回1死一塁から、左越えに16号2ランを放ち、試合を振り出しに戻した。

 初回にゴロをはじいて先制点を与えるきっかけに。先発した有原の足を引っ張っていた。「このまま終わりたくないのはあった」という思いで放った一発。降板後の有原にはベンチ裏で謝罪したといい「マジですいませんって。でも『もう1本、打てよ』みたいな感じで。とりあえず追いつけたのはよかった」と、先輩の黒星を消して胸をなで下ろした。

 失策や走塁死など、ミスの後に勝負強い打撃を見せることが多い。新庄監督は「毎回、有原くんには申し訳ないけど。あ、今日はもう打ちよるわ、と。何だろうね。気合の入り方が違うのかな」と苦笑い。清宮幸は「もうエラーはしたくないです」と猛省しつつ「しょんぼりはしますけど、引きずっていてもしょうがないというか。やったことはもちろん忘れないですけど、試合は進んでいくし、次で取り返すしかない。その心は常に持っています」と、心構えを明かしていた。

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